『きっと、うまくいく』見て後悔なしのインド映画
『きっと、うまくいく』
監督:ラージクマール・ヒラニ
キャスト:アミール・カーン
R・マーダヴァン
シャルマン・ジョシ
カリーナー・カプール
ボーマン・イラ二
オミ・ヴァイディア
2010年にインドアカデミー賞史上最多の16部門を受賞したコメディドラマです。
自分が始めてみたインド映画でした。
視聴時間が3時間だしインド映画見たことないしどうしようか迷ってたけどTSUTAYAでかなり推されてたので挑戦。そしたら、推されてた理由がわかりました笑
インドの名門工科大学に入学した3人の親友大学生。
大学卒業してから10年とたち、このラージュとファランが急にランチョーの消息がつかないと大学から呼び出されランチョーを探しにいくストーリーと、
その10年前の大学時代のエピソードをかなりうまい具合に織り交ぜながらストーリーは進んでいきます。
この3時間という長いストーリーの中にギャグに溢れるコメディ要素に青春ドラマ要素。さらにラブストーリーからのインドの抱えている自殺者が多いという問題点を焦点に取り上げられているヒューマンドラマ。
3時間ぎっしりと内容が濃い為3時間という時間を感じさせません。
何度笑い何度泣きそうになったことか。。。。笑
インド映画あるあるのダンスシーンも最高なんです。
でもこの映画の邦題の『きっと、うまくいく』(Aal Lzz well)
これが一番映画の中で魔法の言葉かのように使われ観ているだけで勇気つけられます。
今の自分に何が足りないのか。
そんな事を教えてくれる映画です。
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